wakatime導入
wakatimeとは
wakatime.com
wakatimeとは、エディタ、言語、プロジェクト別に実装していた時間をトラッキングしてくれるツールです。
wakatimeは主要なエディタはほぼ全て網羅されています。
今回は自分が開発で使っているvimとXcodeに導入して見たいと思います。
vimへの導入
各エディタへの導入方法がそれぞれ丁寧に説明されているため、導入には全く手こずりませんでした。
vimへの導入はここに書いてあります。
https://wakatime.com/help/plugins/vim
自分はプラグイン管理ツールとしてdein.vimを使用しているため、dein.tomlに下記を追加します。
[[plugins]] repo = 'wakatime/vim-wakatime'
vimを再起動すると、wakatimeがインストールされます。
その際にAPI Keyを聞かれるため、自分のAPI Keyを入力してください。
設定は以上です。
超簡単。
Xcodeへの導入
こちらも説明があります。
https://wakatime.com/help/plugins/xcode
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/wakatime/xcode-wakatime/master/install.sh | sh
ダッシュボード
wakatimeのダッシュボードで自分の分析結果をみることができます。
ダッシュボードには以下の4つの情報が表示されています。
- Coding Activity
- 一週間のコーディング時間の推移を表しています。
- Languages
- 言語別の開発時間の割合を表しています。
- Today
- 今日の作業時間を表しています。
- Editors
- エディタ別の使用時間の割合を表しています。
簡単な設定でここまでやってくれるのは嬉しいですね。